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B.O.P.T(Biologically Oreiented Preparation Tecnique)1

2018年9月8日  カテゴリ:歯のよもやま話



B.O.P.T(Biologically Oreiented Preparation Tecnique)

ヨーロッパを中心に注目されている新しいコンセプト。
その開発者であるイタリアDr.ロイの講演&ハンズオンコース。
金曜日、土曜日と言う厳しい日程ですが参加しています。

普段様々な場面で講演されている著名な先生方がゴッソリ参加。
北海道、青森、大阪、福岡から…注目度がわかります。
知ってる先生が多くなかなか楽しい。



セラミックなどクラウンをかぶせる治療の際、
その厚み分を台形状に天然歯を削ります。
メタルフレームの上に陶材を焼き付ける時代、
厚みを確保するために天然歯との接合部分(マージン)は、
目立たないように歯肉縁の深い部分に設定しました。

二ケイ酸リチウムやジルコニアなど強度と審美性の高い素材が登場し、
ブロックやディスクの塊をダイヤモンドバーを用いてミリングマシーンで削り、
最終的な色付けや艶出しをテクニシャンが仕上げる時代になった。
薄い部分を作らずマージンを浅めでシンプルなCAD/CAM用プレパレーション。
オーラルスキャナーを臨床に取り入れたことで益々加速している。

BOPTコンセプトの1つは歯肉の内縁上皮を一層削り出血させることで、
軟組織再生と再付着を促進させるという元々生体の持つ力を利用する。
そしてプレパレーションはナイフマージンで形成量を少なくし、
仕上がった軟組織に応じて自由に設定するという。
昔に戻った…と言うか、新しいコンセプトと言うか…とにかく斬新。

大げさな移植などをできるだけせず
歯質削除量は最小限に

このテーマは私の臨床コンセプトと同じ。
なのでとても興味深いわけです。

 

 



会場はハンズオンが始まると大賑わい。
後方には同じ数だけの歯科技工士さんが聴講。

私もグループ内の歯科技工士君を1名帯同。
こういった新しいコンセプトはチーム全体で理解しないとね。



隣はあおしこと世界の青島徹児!
国際的に活躍する同世代の歯科医としては間違いなくトップでしょう。
彼のコンポジットレジン修復はもはや芸術の域に達しており、
世界中の歯科医から注目されているのです。

彼の親友が私の部下だったこともあって若いころから知ってますが、
彼は白髪染めをやめてこの通り、私の額もかなり広くなった。

互いに歳をとりましたねぇ…。



私の敬愛する博多の巨匠榊先生もこの通り。
ロイ先生の指導を受けておりました。
また博多でよろしくお願いします。

実はこのB.O.P.Tコンセプトのインプラントもあるんです。
歯肉貫通部が逆テーパー型になっており、
最終上部構造のマージンは同じくナイフ形状。

すでに数年前からこのタイプのインプラントは使用しており、
素晴らしい臨床成績を残しております。

今日2日目。
しっかり吸収してきます。
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