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CTによる3次元画像の必要性

2019年10月7日  カテゴリ:診療風景



子供の頃強打した前歯。

何度か腫れて神経治療を繰り返し行い、
ごまかしごまかし使ってきたそうです。
ここ最近急に揺れが酷くなって心配になったと、
ご紹介で銀座院に来院されました。

上の写真は通常の2次元のレントゲン写真。(写真上)
根尖はやや短くなって胴体部も透けて見えます。
しかしこの写真だけでは状況を正確につかめない。
2次元では前後重なった部分がよくわらないのです。




これはCTの3次元画像の側面。

唇側にあるはずの骨は完全に溶けてなくなり、
歯根は真っ二つに折れその周囲の骨もない。
一部のわずかな歯質がまだつながっており、
ブラブラしてるだけなのでしょう。




こちらは横スライスで上から見たCT画像。

画面右から2番目が問題の歯ですが、
両隣の歯にある唇側の硬い骨がありません。
歯根周囲に向かって陥没してる状態。
かなりのダメージです。

このように2次元と3次元では情報量に大きな差があり、
2次元だけだと正確な診断ができない場合もあるのです。

日本の歯科医院のCT普及率は世界一とも言われてますので、
「歯科ドッグ」などで3次元的に全ての歯をチェックしてください。
KU歯科クリニックグループは7医院全てにCTが完備。
即日CT撮影しその場で精密診断の結果をお伝え出来ます。

是非ご相談ください。
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