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金属不使用の歯科治療

2019年3月14日  カテゴリ:診療風景



食べ物が挟まりやすい…。

レントゲン撮影して確認すると、
被せ物の下に2次齲蝕があった。

クラウンに切れ目を入れ広げる器具を入れる。
あっという間にクラウンはカタつき自然に外れた。
たぶん切断から除去まで1分かかってないと思います。
ちなみに神経のない歯なので麻酔もしてません。

取れたメタルボンドの内面はカラーで出せないくらい。
黒ずんでると言うか腐食してると言うか…涙(写真上)



取れた直後の支台歯。(写真上)

補強用の金属製のコアが入っており、
それに触れている歯質が黒く変色している。
わかりますか?しみ込んだように黒ずんでるの。
金属を外すと腐食したようになってるんです。

感染歯質を削合し前後の歯も含めて歯石除去。
マイクロスコープで10倍くらいに拡大しながら慎重に進めます。

仮歯を装着し本日はここまで。
次回最終型採り予定。

今マスコミで歯科治療で使う金属について話題になっています。

保険診療で使用する主要金属「金銀パラジウム合金」。
全体の12%が金の合金材料です。(通称金パラ)
他業界の需要が高まりパラジウムがレアメタルとなり、
ついに金の価格を超えてしまいました…。大汗

そんなこともあって一般の方からは見分けのつかない、
安い銀合金やニッケル・クロム・コバルトなどで代用してると。
こんな粗悪な金属使う歯医者なんているのかと思いますが、
いやいやいるんですよねぇ…驚きました。

金属は使いたくありません…。

KU歯科クリニックは金属不使用がコンセプト
デンタルスタジオ246も金属不使用がコンセプト

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