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マイクロスコープを使用した歯根端切除術

2019年4月15日  カテゴリ:診療風景

歯科医師にとって視力は大切。
私今でも裸眼で1.0はあります。
たぶんブルーベリージュース飲んだら2.0になれると思う。笑
なんて冗談はさておき、マイクロスコープの話。

最近マイクロスコープの出番が増えている。
通常はゴーグルタイプの2.5倍・5倍を使い分けている。
神経治療、支台歯形成、接着時のセメントチェックなど、
様々な治療で出番がどんどん増えている。

私もいろんな場面でマイクロスコープを使いますが、
場合最も多いのが歯周外科と歯根端切除でしょう。

特に歯根端切除には必ず使用している。

神経治療した後に根の先に膿ができてしまい、
歯槽骨を壊して歯肉の腫れを繰り返している状態。
再神経治療を行っても効果が出なかったり、
補強用の支柱(コア)を外すことができない場合などに、
外科的に歯根の先端と膿と感染部分を除去する。

これを歯根端切除と言います。

これでダメなら抜歯になってしまうかもしれないという、
歯の保存へのラストチャンスなのです。



20140708-185443-68083073.jpg

当グループには全医院にマイクロスコープがあります。
こちらははライカ社のもの。
あのカメラのライカなんです。

元々が顕微鏡メーカーなんですよね。
カールツァイスも医療用マイクロスコープでは有名ですし、
カメラのトップブランドが元は医療メーカーなんて面白いですよね。



20140708-185452-68092637.jpg

マイクロスコープで拡大することで歯科治療のあらゆる面で有利になります。
先日の上顎1番の歯根端切除の最後の縫合時の写真。

一応白黒に加工しましたが出血が少ないのがわかりますよね?

裸眼では確認することができない細かな部分が確認できるので、
拡大しなければ見えない汚物を除去することもできるし、
歯肉の手術跡を少なくするために綺麗に合わせることも可能です。

見ての通り身体も大きいですし、
手もクリームパンみたいってよく言われますが、
神経と手先は細やかなのです。

足首も頑丈なら良かったのに…。汗
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