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歯列矯正のトラブル

2019年10月17日  カテゴリ:矯正治療・プレート矯正




歯列矯正は見た目よ良くするだけではない。

歯列が綺麗になれば汚れも溜まりにくいし、
溜まったとしても清掃もしやすい。
間違いなく歯周病や虫歯の予防になるのです。

かみ合わせのバランスも良くなれば咀嚼効率も上がる。
口は消化器系の入口だから食道や胃への負担も減る。
全身の健康管理にも大きな影響を与えるのですよね。

現代人は顎が小さくなっているので歯列不正は多く、
歯列矯正の需要は高くなるばかり…。

しかしリスクもあることを理解しておかなければなりません。

歯根を支えている歯槽骨の吸収(痩せ)と添加(増骨)。
この繰り返しで歯根は移動し新たな骨で支えられる。
しかし骨の代謝量は加齢とともに減少するので、
歯根は動いたが骨が痩せたまま新たな骨ができないことも。
また歯根が短くなっったり神経が死んでしまうこともある。
そういうことを十分に注意して行わなければならない。

上の画像は20代前半の女性の2番目の歯の側面画像。
歯列矯正はとうに終わり現在は保定期間。
歯根は全くなくなり歯槽骨もかなり痩せてしまった。
現在は接着剤で両隣の歯に付いてるだけ…。
実は患者様は当医院の歯科衛生士。
地元の歯医者さんで行ったそうで、
専門学校で歯科の知識がついていけばいくほど、
だんだん不安になってきたのだと。

ほんとどうしましょう???

増骨してインプラント?
メリーランドブリッジ?

元々2番目の前歯は歯槽骨の厚みがないが、
歯根退縮と歯槽骨吸収がこれほどまでに進むとは。
こんなこともあるので歯列矯正も慎重に行う必要がある。
力のかけ方や移動量など診断とテクニックが重要なのです。

ここ最近は取り外し可能なアライナー矯正が大ブーム。
取り外す式なので従来のワイヤーよりも取り組みやすい。
しかし本当に医療機関なのかと疑うような施設もあり、
きちんとした診断を元に行っているか疑問に思うこともある。

最近トラブルのご相談も多いです…。

 

 
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