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入れ歯にしたけどインプラントに…

2019年9月20日  カテゴリ:KU歯科クリニック




60代の女性患者様の下顎臼歯部のインプラント。

虫歯治療と同じ局所麻酔で約15分ほど。
切開剥離してインプラント埋入。
延長ヒーリングキャップを装着し縫合は4針。

かなり緊張されてましたが大変喜んでおられました。

欠損は3本ですが上の歯が下に伸びてきており、
下に歯を入れるためのスペースがない。
年齢を考慮してもう健康な歯はそのままでと、
下には2本のみのインプラントという事にした。

前に作った入れ歯はノンクラスプデンチャー。
金属製のバネではなく特殊な樹脂で固定します。
なので天然歯周辺と見た目の調和がとれる。
更に弾力もあるのでうまく使うとフィットします。
インプラントが入るまでの仮義歯としてや、
手術が心配な高齢者の方にも使っていただいてます。





でも義歯は義歯…入れ歯は入れ歯なんですよね。
やはり違和感も大きく噛み応えも限界があります。
髪の毛1本入っても違和感があるデリケートな口の中。
やはり取り外し式では限界があるんです。

片側の連続欠損のケースであっても、
奥に固定源がないと装置が大きくなる。
反対側まで腕を伸ばさないと不安定なので、
結局かなり大型になるんです。
(上の写真は両側欠損のイメージ)

こちらの患者様は奥3本の欠損だったのに、
反対側まで腕を伸ばさず製作されてました。
患者さんのご希望を聞いての精一杯だったと思うのですが、
残念ながらせっかく作ったのにほとんど使用せず。
なので上の歯も下に伸びてしまったわけです。

一旦入れ歯にされてから

やはり固定式にしたい

とご希望される方もたくさんいらっしゃいます。

是非ご相談ください。
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