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インプラントトラブルリカバリー

2018年8月7日  カテゴリ:インプラントトラブル



 

 

インプラントの不具合にもいろいろあるが、
ダントツに多いのが「上部構造の緩み」です。

「インプラントが緩んでいる!」と勘違いしてしまう方も多いが、
インプラントと歯槽骨の結合が壊れるなんて急には起こらない。
緩みの大半は「上部構造の緩み」なんですよね。
緩んだまま放置しておくと周囲歯肉が炎症を起こす。
そして支えている歯槽骨も吸収(痩せ)する。
早期に対応すれば、そんなに大きな問題ではないのです。

大半のインプラントシステムは3つのパーツに分かれている。
骨の中に埋まっているインプラント体と上部のクラウン。
そしてそれをつなぐ歯肉貫通部のアバットメント。
アバットメントは一部のインプラントシステム以外はスクリュー固定。
上部構造は先生方の考え方でスクリュー固定か接着剤固定。
なんにせよどこかでスクリューで固定されている。

過剰な力がかかってくるとそのスクリューが緩んだり折れたりすることがある。
一見トラブルみたいだが最も大切なインプラントと骨の結合を守ってくれている。
スクリューが頑張りすぎてインプラントに過剰な力がかかって大問題になるよりは、
上部構造の修理などでリカバリーできたほうがはるかにいい。
もちろん緩みの原因を解決しなければ再び緩んでしまうので、
そのあたりはしっかり元栓を締めるような原因の追究と対策が必要になる。

当医院には様々なインプラントを入れた患者様がたくさんご相談に訪れます。
取り扱いのないインプラントシステムをリカバリーする場合、
メーカーに協力をしてもらい器材をレンタルしてもらったりすることも多い。
最近は上の写真のような万能ドライバーセットが発売されているので、
各システムで形態やサイズが違うスクリュードライバーの大半がフィットする。
一般の方からみたら、ホームセンターに売ってる工具のようですよね…。

この世の中すべての形あるもの永遠なものはなく、
インプラントは不具合が起こることもあるのです。
生体の一部として長年機能させるには日々のメインテナンスが重要。
毎日のセルフケアと数か月おきのプロフェッショナルケア…。
しっかり使い分けて快適な口腔環境をキープしましょう。

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