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インプラント不具合の対応

2019年6月13日  カテゴリ:インプラント治療



インプラントの不具合のご相談。
場所柄でしょうか結構あるんです。

歯肉の炎症
食べ物が挟まる
かみ合わせがおかしい

人工物であるインプラントですので長く使うと多少不具合はあります。
天然歯やセラミックだって経年劣化しますからね。

ただインプラントの不具合の対応は不慣れだとなかなか難しく、
わからないと「当院ではちょっと…」と断られることが多いらしい。

KU歯科クリニックでは長年他の歯科医院で行ったインプラントでも、
不具合の対応や日常のメインテナンスまでを積極的に行っています。
そんなインプラントの不具合ですが 最も多いのは

揺れ…

です。

揺れと言っても色々あるんですよね。
インプラントは大半が3つのパーツに分かれてます。
骨の中のインプラントそのものが揺れてるシビアな状況は少なく、
大半が上部のクラウンかアバットメントだけの緩み。

カタカタ動いて気になる
食べ物が挟まるようになった
周囲歯肉が炎症起こしてきた

揺れるとこんなストレスを感じますが、
実は揺れと言うのはそのインプラントを助けてくれたとも言える。

インプラントは天然歯にある歯根膜と言う緩衝材がありませんので、
歯槽骨と強固に結合して遊びがあまりありません。
なので一定以上の過剰な力がかかった際に骨結合を壊さぬよう、
上部構造やアバットメントが緩んでインプラントを助けてるんです。

ただしあまり頻繁に緩むのはちょっと困りますし、
揺れたまま放置すると炎症を起こし骨吸収(骨の痩せ)することも。
なので揺れたらまず早急に歯科医院に駆け込んでください!

3年前に他の歯科医院で行ったインプラント治療。
頻繁に上部構造が緩みかたついて不快感が大きい。
そういったご相談で当院に来院されましたので、
1度外して清掃し再装着しました。

が…1週間も経たないうちに再び緩んでしまった…。涙

このアバットメントはスクリューとアバットメントが一体化したタイプ。
これは締める力によってアバットメントの位置が毎回違うので再現性がない。
咬合力が強い患者様だと結構頻繁に緩んでしまうんですよね。(写真上)



患者様にご説明ししっかりした形でもう1度作り直しましょうと言うことに。

まずはメーカー・システムを特定し印象用コーピングを準備。
当院では取り扱いのないシステムでしたが国内の某メーカー。
なので素早く対応していただき準備完了。

印象ポストをインプラントに固定。(写真上)



インプラントは少し骨吸収を起こしてました…。

ですがインプラント本体の揺れはなく歯肉の状態も大丈夫。
印象ポストの浮き上がりがないかをレントゲンで確認。(写真上)
ここで器具が浮いていたら不正確な上部構造ができてしまう。
大切なチェックポイントなのです。

次回は新しい上部構造が入ります。
当院で製作しますので、

オールセラミック
カスタムチタンアバットメント
スクリュー固定

にさせていただきます。

インプラントの不具合はお気軽にご相談ください。
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