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インプラント治療期間

2019年3月12日  カテゴリ:インプラント治療



インプラント治療期間ってどのように考えますか?

結果が同じなら早い方がいい…

当然ですよね。

・抜歯してから半年経過しないとダメだと言う先生
・抜歯して2か月くらいでインプラント埋入しようと言う先生
・抜歯と同時にインプラント入れましょうと言う先生

ネットで情報収集したり複数の歯科医院に相談に行くと、
こんな感じでバラバラなことを言われるでしょう。
患者様は混乱しますよねぇ。

私がインプラント治療を始めたばかりの20年前は、
「半年くらい待ってから…」
の先生が大半だったかもしれません。

しかし今は、
「条件が揃えば抜歯と同時に…」
「新しい歯肉が覆ってくる1か月半から2か月」
と言われる先生が増えていると思います。
私もその一人!

その最大の理由は、

・歯槽骨に対しての固定力が強いインプラントがラインナップされた
・周囲組織の形態が崩れてから作るよりも現状を変えない方が結果が良い

他にも細かなポイントはたくさんありますが大まかにはこんなところ。
抜歯して時間が経過すると歯根のあった場所の骨は新生されますが、
全体の高さやデコボコは平らになって痩せてしまいます。

そのデコボコが重要なんですよね。

その後骨造成するたの支えになったり
歯の周りの動かない歯肉の境界になったり、
歯と歯の間の歯間乳頭をつくったり

デコボコがあったほうが良いんですよね。

骨がなくなってから作るよりもなくならないよう形態キープ。
長い目で見るとこの方がはるかに結果が良いんです!
平らになっちゃうと審美部位で致命的ですので…。

なのでそういう理解と技術力と経験を持ってる先生ほど、
今は逆にのんびり待つことはまず致しません…。
更に良いことは外科処置の回数が少なく痛みや腫れが少ない。

これは嬉しいですよね!

なので昔の様に、まず抜歯してしばらく経ってから、
「ここブリッジにします?入れ歯にします?それともインプラント?」
ではなく、保存不可能と診断した際にその後の処置を決めなきゃならない。

今はCTなどもあるので事前情報が多く診断が正確ですからね。
昔の様にとりあえずこうやってみましょうって言うのが減りました。

さて…今日のインプラント埋入手術ですが。

右下6番は抜歯後1か月半経過。
最も早く生えてくる歯だし咬合力が強い歯。
なので全ての歯の中で最もう蝕罹患率が高く、
その結果大切な歯なのに欠損率も最も高い。。

かなり歯槽骨にダメージが大きかったので、
1か月半経過してもレントゲン上はまだまだと言った感じ。
こんなレントゲン画像でも歯肉を剥離するとできてることもあるが、
実際にあけてみてもやはりまだまだと言った状態でした。

 



インプラント埋入し欠損部分に骨補填を同時に行って、
それを歯肉が覆えるようにあえて厚めの仮蓋を入れて貫通。

このまま約3か月半くらい結合を待ちます…。

従来の方法で半年も待つと歯根部分は骨ができてるけど、
全体の高さは必ず低くなるし前後の歯が動いてしまうことも。

もう1度質問します。

インプラント治療期間ってどのように考えますか?

結果が同じなら早い方がいい…

どころか

結果が良いなら早い方がいいに決まってる…

当然の選択です。


 
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