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インプラント15年経過 緩み?

2019年6月12日  カテゴリ:インプラント治療



平成15年に行った上顎のインプラント治療。
年2回の定期検診は欠かさずいらしていただいておりましたが、
ここ数年引っ越しやお仕事が変わられたせいで来院されませんでした。

3年前の最後の定期検診で最後に撮影したレントゲン。
細かなチェックにはパノラマでなくデンタルレントゲンが必須です。
骨吸収なしセラミックブリッジ破損なしで問題なし。(写真上)




久しぶりに来院され定期検診。
かみ合わせがおかしいから診てほしい。
どれどれと口腔内を確認する。

周辺歯肉が少し腫れており、
ちょっとかみ合わせが高いようだ。
デンタルレントゲンを撮影し確認。

・・・・・。涙

ブリッジが浮き上がってるじゃないですか!(写真下)
歯槽骨内に埋入したインプラントと中間のアバットメント。
それと上部構造に思いきり隙間があるんです。号泣

最近ブリッジが取れてつけてもらいましたか?

と質問すると、

1年ほど前に近所の歯医者さんでつけてもらったと。

ちゃんと奥までフィットしているかなど確認されたのか、
接着剤の取り残しも細かくチェックされたのか。
とにかく涙涙涙の再会でした…。

幸い歯槽骨吸収はありませんでしたけどね。

インプラント上部構造をセメント固定タイプにする際は、
何かあった時のために仮止めにしておくことがあります。
当医院も今は大半がスクリュー固定ですが、
昔々はセメント固定で仮止めでした。

長い間使っていくと何かのきっかけで緩むこともある。
その際はしっかり清掃し奥までフィットさせて再装着。
もちろんレントゲンで浮き上がりがないことを確認してです。
フィットしてることを確認してからかみ合わせの調整しないとですよね。

緩む…

ということは悪いことだけではないんです。
過剰な力がかかった際にインプラントと骨の結合を壊さないように、
アバットメントやクラウンが力を受け流してくれたってこと…。
大きな問題になる前に力を逃がして助けてくれたとも言える。

もちろん頻繁に緩むのではだめですけどね…。

うちではちょっと対応できません
やってもらったところで診てもらってください
そう言って断ってもらったほうが良かったかもね…。涙

愚痴ってすいません。
ふう…。
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