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歯を失った時の世界基準

2019年4月25日  カテゴリ:インプラント治療





歯を失った時に何を選択しますか?

一口にこういっても状況は色々です。

両隣の歯がすでに差し歯になってる場合。
その古い被せ物を外して少し形を整えれば、
あっという間に3本つながったブリッジはできます。
ただしその両隣の歯は約50%負担が増えるので、
長期的に周囲の歯槽骨が吸収したり虫歯のリスクも増える。

ではこのケースの様に両隣の歯が健康な場合。↑
ブリッジだとかなりの量の健康な歯質を削ることになります。
何もなかった健康な歯を失った歯のためにたくさん削り、
更に過剰なかみ合わせ負担を増やしてしまう。
こんなにナンセンスな事はありません。

「まだ、ブリッジにできるからいいんじゃない…」

僕がインプラント治療を始めた頃、
ある地方の年配の先生が言われた衝撃の一言。

ブリッジにできる歯があるのだからまずはブリッジにして、
ブリッジがいろんな理由で不可能になったらインプラント。
きっとそう言いたかったのだろう…。
ちょっと驚きでした。涙

でも一昔前は取り外し式の入れ歯からインプラントの時代。
そういう考え方の先生は多くいらっしゃいました。
つまりインプラント治療は年配の方の特別な治療だったわけです。

現在当医院には若いインプラント治療希望患者様が多くいらっしゃいます。
多少違いはあるものの、大半の方がこういった事をおっしゃいます。

「健康な歯に余計な負担をかけたくないのでインプラントにしたい」

まさにその通り!
大掛かりな骨移植が必要だったり何か他の大きな理由がなければ、
若い人で歯の大切さを理解している人であればあるほど、
欠損した部位にはインプラント治療をご希望されます。

一昔前と逆。

歯は過剰に削らない。
安易に神経を取らない。
無駄に複数の歯をつながない。

これは近代歯科治療後基本中の基本。
世界共通の基本的な考え方です。
残念ながら日本はこういう意識がやや低め。

こういった啓発活動も私たち歯科医の仕事です。

今日も山形県の歯科医院から患者様のご相談を頂きました…。
期待に応えられるようしっかり頑張りたいと思います。
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