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抜歯+嚢胞摘出の後必要なこと

2020年6月29日  カテゴリ:抜歯・親知らず











 

歯頚部(歯冠と歯根の境目・くびれ部分)で亀裂が入っていたようです。
痛みはそう大きくないものの歯はグラグラ…。
残念ながら保存不可能ということで抜歯しました。

器具で掴むと歯冠部分が先にボロッと取れてきて、
その後歯根部分を折れないように除去。
その後感染部分を掻把すると大きな嚢胞が取れてきた。

内容物はすでに出ていたのでしぼんだ風船状態。
かなり大きな袋だったことがわかります。
しっかり感染物を取り除き止血剤を填入して縫合を。

慢性炎症が長期間あると周囲の歯槽骨表面は硬く変性しカチカチになります。
そのカチカチの出血しない硬い骨表面は新たな骨再生をしにくい状態です。
なのでその硬くなった骨表面を一層削ったり極小の穴を細かくあけて、
周囲の健康な歯槽骨から骨髄液が抜歯部位に流れ出てくるようにします。
骨髄液には最も大切な新しく骨を作る骨芽細胞が含まれてますので、
その骨髄液が欠損部分に流れ込むことで骨再生を促進させるのです。
ただ抜歯して嚢胞摘出するだけでは骨再生はなかなか進まないのです。
またこの抜歯や嚢胞摘出と同時に骨造成を行う場合もあります。
それをソケットプリザベーションと言います。

その後の治療を見据えて予め様々な準備をしておくのと、
対処療法でその場限りの治療を行うのとでは、
治療期間や痛みや腫れの回数など様々な部分が変わってきます。

無症状で進行する ← 併せてお読みください

KU歯科クリニックでは、計画的で予知性のある歯科医療を提供します。

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